- トップ
- STEM・プログラミング
- 賞金100万円、芝浦工大が特許技術活かしたコンペを開催
2016年7月14日
賞金100万円、芝浦工大が特許技術活かしたコンペを開催
芝浦工業大学 大学院 工学マネジメント研究科(MOT)は、TIS、エスアイテック、飯田グループホールディングスと共催で、技術を活かしたビジネスアイデアを競うコンペティション「Shibaura Business Model Competition」を開催する。
このコンペでは、芝浦工業大学が出願済みの特許技術をいかにビジネスにつなげるかのアイデアを募集し、最優秀賞には賞金100万円が贈呈されるとともに、ビジネス化が見込まれるアイデアについては、共催各社が実際のビジネスに展開するための起業支援も行う。
エントリー受付は、2016年8月1日から10月31日まで。
開催概要
【テーマ】
芝浦工業大学が出願した特許3件から1件を選択し、これを使ったビジネスアイデアを提案する。
(1) 「巨大磁気抵抗効果を用いた高効率磁化反転デバイス」
(2) 「高強度と高耐食性を有するアルミニウム合金材及びその製造方法」
(3) 「ナノカーボン材料含有ゲルの製造方法~いろいろな素材にナノカーボンを混ぜる~」
【賞金】
最優秀賞 100万円、優秀賞 10万円
これに加え、入賞者がMOTへの入学を希望した場合、入学金相当額(28万円)を支援。
【スケジュール】
エントリー 2016年8月1日(月)から10月31日(月)まで
説明会 2016年8月7日(日)、9月18日(日)
ビジネスコンテストの概要説明、各特許技術について説明
一次審査発表 2016年11月25日(金)
最終審査発表 2016年12月4日(日)
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













