2016年7月20日
JAPET「ICT活用教育アドバイザー派遣事業」の締切を31日まで延長
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は20日、文部科学省が各自治体のICT活用を、自治体の費用負担なしで支援する、「平成28年度ICT活用教育アドバイザー派遣事業」の申請締め切りを、7月31日まで延長すると発表した。
本事業は、昨年度に続き今年度も継続し、学校における教育の情報化に関する知見を有するICT活用教育アドバイザーを自治体へ派遣し、各自治体の課題の解決をICT活用教育アドバイザーと一緒に図る自治体を募集しているもの。
担当者が少なくどう進めていれば良いのかわからない、学識経験者の先生から自治体の課題についてアドバイスをもらいたいがなかなかお願い出来ない等、「教育の情報化」を段階的に進めていけるように、この機会を活かして欲しいと呼びかけている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













