2016年7月27日
フォーラム「北海道大学におけるオープンエデュケーションの広がり」8月5日開催
北海道大学オープンエデュケーションセンターは、フォーラム「北海道大学におけるオープンエデュケーションの広がり」を8月5日、北海道大学 情報教育館で開催する。
北海道大学では2014年にOER(Open Educational Resources:オープン教材)の開発・公開をミッションとするオープンエデュケーションセンターを高等教育推進機構に設立し、オープンエデュケーションによる教育改善を全学的に推進してきた。
本フォーラムでは学内外の教育関係者を対象に、同センターのこれまでの2年間にわたる取組みを、担当教職員や協力教員によるプレゼンテーションを交えながら紹介。
中盤のパネルディスカッションでは教育イノベーション・高等教育システム論を専門とし,我が国におけるオープンエデュケーションの開拓者である京都大学の飯吉透教授の講演後、国内外におけるオープンエデュケーションの現状と今後を踏まえながら、大学教育におけるオープンエデュケーションの可能性と課題について議論する。
また,後半の分科会では、同学高等教育推進機構S講義棟2階に新たに設置されたeラーニングスタジオの見学や、著作権に関する相談会を開催する。
概要
■フォーラム日時:2016年8月5日(金)13:30-17:00(受付12:30-)
場所:北海道大学 情報教育館3階 スタジオ型多目的中講義室
参加費:無料
定員:100名(先着順)
■情報交換会
日時:2016年8月5日(金)17:30-
場所:北海道大学内ファカルティハウスエンレイソウ レストラン「エルム」
参加費:4000円
定員:100名(先着順)
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











