2016年8月2日
朝日新聞が子どものキャリア教育に役立つ施設検索するサイト開設
朝日新聞社は1日、博物館や見学できる工場など、子どものキャリア教育に役立つ施設を探すのに役立つ検索サイト『おしはく情報館』を開設した。
子どもの年齢や興味がある分野、業種などにあった施設を簡単に見つけらる。 小学生へのキャリア教育を支援する朝日新聞社の新事業「おしごとはくぶつかん」の一環。
「おしはく情報館」は主に保護者の利用を想定している。「対象年齢(就学前~高校生)」「施設の種類(博物館や見学できる公共施設など)」「業種(飲食業や教育など)」「興味(宇宙、ロボットなど)」「地域」「目的(食べる、体験など)」を指定すると、子どもたちが知りたい仕事を学ぶのに適した施設を簡単に見つけることができる。親子でこれらの施設を訪ねることで、キャリア教育が進むのだという。
現在は、全国約40の施設が登録されており、今後、自治体や企業からの情報を元に増やしていく予定。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)