2016年8月2日
朝日新聞が子どものキャリア教育に役立つ施設検索するサイト開設
朝日新聞社は1日、博物館や見学できる工場など、子どものキャリア教育に役立つ施設を探すのに役立つ検索サイト『おしはく情報館』を開設した。
子どもの年齢や興味がある分野、業種などにあった施設を簡単に見つけらる。 小学生へのキャリア教育を支援する朝日新聞社の新事業「おしごとはくぶつかん」の一環。
「おしはく情報館」は主に保護者の利用を想定している。「対象年齢(就学前~高校生)」「施設の種類(博物館や見学できる公共施設など)」「業種(飲食業や教育など)」「興味(宇宙、ロボットなど)」「地域」「目的(食べる、体験など)」を指定すると、子どもたちが知りたい仕事を学ぶのに適した施設を簡単に見つけることができる。親子でこれらの施設を訪ねることで、キャリア教育が進むのだという。
現在は、全国約40の施設が登録されており、今後、自治体や企業からの情報を元に増やしていく予定。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













