2016年8月4日
佐賀県教委、ICT利活用教育フェスタ10月開催
佐賀県教育委員会は、「2016年度佐賀県ICT利活用教育フェスタ」を10月14日と15日に佐賀市文化会館と佐賀県青年会館で、また公開授業を市内5つの小中高校で開催する。3日から参加申込の受付を開始した。
日本教育工学協会(JAET)主催の「第42回全日本教育工学研究協議会全国大会(佐賀大会)」と兼ねて開催する催し。
10月14日は、公開授業や研究協議 の他、横浜国立大学 野中陽一教授による基調講演「新たな学びを支える学校情報化の在り方」、教職員による指導事例発表を行う。
また、15日には、 文部科学省「先導的な教育体制構築事業」の成果発表として「武雄市立北方小学校」「武雄市立北方中学校」 「県立有田工業高等学校」「県立中原特別支援学校」の事例を発表する。
参加希望の場合は専用ページにある申込書に必要事項を記入の上、9月30日までに佐賀県教育庁教育情報課宛にメールで申し込む。
関連URL
問い合わせ先
佐賀県教育庁教育情報課
kyouiku-jouhou@pref.saga.lg.jp
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














