2016年8月9日
「10年後の教育環境をイメージ」GKB教育カンファレンス 29日開催
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)は、「第4回GKB教育カンファレンス」を、8月29日に東京・新川の内田洋行ユビキタス協創広場CANVASで開催する。
今回のテーマは「共感からコラボレーションへの飛躍-10年後の教育環境をイメージして」。
GKB48の教育カンファレンスは、初等教育から高等教育まで、そしてそれに広く関係する人がFacebookグループに集まり、一年後にそれをリアルにプレゼンするという形でスタートした。
その成果を書籍にして出版し、動画配信プラットフォーム『GKBコモンズ』を構築するなど積極的に活動してきたGKB48だが、今回は明治期以来の大きな教育改革が進み始めた中で、10年後の未来を想定し、今自分たちが動きださなければならないことを考えてみよう、ということを全体テーマにした。
カンファレンスでは、そのテーマを元にさまざまな分野からプレゼンが行われる。
登壇者は、JMOOC常務理事で明治大学特任教授の福原美三氏(基調講演)、京都造形芸術大学副学長の本間正人氏をはじめ、大学教職員、高等学校教諭、一般企業・団体など11名で、多彩な顔ぶれとなっている。
概要
開催日時: 8月29日(月)開演 13:30〜17:00 受付 13:00~ 懇親会は17:30頃~
開催場所:内田洋行 東京ユビキタス協創広場CANVAS [東京都中央区新川2-4-7] 地図
参加定員:100名
締切:8月25日
参加申込
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













