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2016年8月10日
福岡大学、教育研究ネットワークの基盤に「A10 Thunder ADC」を導入
A10ネットワークスは10日、福岡大学が最新の教育研究システムの負荷分散に、A10の次世代アプリケーション・デリバリー・コントローラー「A10 Thunder ADC」を導入したと発表した。
2万人を超える学生が1つのキャンパスに集う、福岡大学は、総合教育拠点としての活動を支えるための教育研究システム「FUTURE」を運用している。同システムは、時代の変化にあわせて定期的なバージョンアップを行っているが、最新世代である「FUTURE 5」において、無線LAN認証やeラーニングなどのシステム拡張や、増え続ける利用者に対応できる新たな負荷分散装置の導入を検討していた。
複数製品との比較の結果、過去の実績による信頼性や、プライスパフォーマンスの高さからA10 Thunder ADCが導入されたという。
福岡大学では、過去にもA10 のソリューションを採用した経験があり、同大学で1993年より公開している著名なNTPサーバーなどに対してA10のADCが負荷分散を行っている。秒間で14万パケット、帯域にして100MbpsというDDoS攻撃に匹敵するNTPサーバーのアクセスを処理し続けているA10の
ADCの信頼性と、独自OSとハードウェアの進化によりさらに向上した
プライスパフォーマンスが評価され、学内を支える最新の教育研究システムの
インフラとしてA10 Thunder ADCが採用された。
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