- トップ
- 企業・教材・サービス
- AIが生徒と講師の最適なマッチングを提案、レアジョブとNECが実証実験
2016年8月22日
AIが生徒と講師の最適なマッチングを提案、レアジョブとNECが実証実験
レアジョブは22日、NECと共同で、NECのAI技術を活用した、オンライン英会話サービスの生徒と講師のマッチングを高度化するための実証実験を実施すると発表した。
実証実験では、レアジョブが運営するオンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」の生徒のデータと講師のデータをもとに、生徒の総合的な満足度をAIが推定し、ユーザーと講師との適した組み合わせを提案する。
生徒のデータは、ランダムに抽出した約2万人分の年齢、性別、学習期間、英会話レベル、過去のレッスンに対する評価など、講師のデータは、年齢、性別、講師歴、レッスンスキルなどを利用。
NECの最先端AI技術群「NEC the WISE」に含まれる、大規模なマシンリソースを必要とせずにサーバ1台から分析処理を行える”RAPID機械学習”や、ビッグデータのデータ同士の関連性から多数の規則性を自動で発見する”異種混合学習”といった技術を使い、データの解析を行う。
レアジョブは、実証実験を通して、英会話サービスでのAI活用の可能性を検証する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













