2016年9月2日
日本教育研究団、「社会情報大学院大学」を来春オープン
日本教育研究団は1日、文部科学大臣の設置認可を得て、2017年4月に「社会情報大学院大学」を東京・高田馬場に開学すること発表した。
高度な情報化が進む現代社会において、あらゆる組織では、理念と行動に未来学とも言える研究が必要という。「社会情報大学院大学」では、企業などの広報部門の人・官公庁や自治体などで広報・広聴、地域活性を担う人、企業などで情報・広報担当役員(CIO、CCO)を目指す人、首長、議員、政策秘書(志す人)などを主な院生対象とした、「広報と情報を専門領域とする大学院」を目指すという。
同大学の修業年限は2年間で、授業は平日夜間と土曜日に行われる。入学定員40人。入学選考は書類審査と面接。
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