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2016年10月12日
TBSが大学サイネージ×若者向け動画配信で共同セールス
TBSテレビは11日、今月5日からC Channelと、大学生向けデジタルサイネージ情報提供サービス「キャンパスTV」および、若者向け動画ライフスタイルマガジン「C CHANNEL」で共同広告販売を開始したことを明らかにした。
C Channel制作の動画広告を「キャンパスTV」と「C CHANNEL」で配信し、大学生をメインターゲットとしてTeen、F1に特化したセールスを意識するスポンサーの要望に応えることが目的。
TBSテレビは今年3月のC Channelへの出資、さらに4月のスマートフォン向けオンライン動画事業での業務提携の発表に続き、今回の共同広告販売の開始に至ったもの。
「キャンパスTV」は、TBSテレビが大学生協と大日本印刷の協力のもと、全国68大学の大学構内生協食堂や生協購買店に設置した大型ディスプレイ126面で展開する大学生向けデジタルサイネージ情報提供サービス。TBSテレビは、番組編成やコンテンツ制作、広告販売を担当している。一方、「C CHANNEL」は、Teen、F1層を中心に月間約2.5億回再生を誇る若者向けオリジナル動画広告。北海道から九州まで全国に展開する大学サイネージのリーチの広さと、スマホ・SNSで動画配信に実績を持つC Channelが連動することにより、大きな相乗効果を期待しているという。
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