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2016年10月12日
フルノシステムズ、学校向けアクセス管理システム「NetSHAKER」と連携
フルノシステムズは11日、安川情報システム提供の無線LANアクセス管理システム「 NetSHAKER W-NAC (ネットシェーカーダブルナック)」に同社のアクセスポイントが連携し、無線LAN環境の構築・運用の手間を大幅に削減できるようになったと発表した。
学校現場へのタブレット導入や無線LAN環境構築が進んでいるなか、どの教室でもタブレットが快適に利用できるためには、無線LANアクセスポイントを校内に数多く設置する必要があり、その管理が従来、運用課題の1つとなっていたもの。
今回連携した「NetSHAKER W-NAC 」は、不正アクセスによる校内の情報漏洩を防止するとともに、学校における運用管理軽減を目的に、無線LANアクセスポイントの一元管理機能を搭載している。
また、フルノシステムズの連携したアクセスポイントは「ACERA850F」で、動画に対応した高機能アクセスポイント。教室のデジタルTVや電子黒板、プロジェクタを接続することで、先生や生徒のタブレット画面を高画質に映し出すことができる上、1台のアクセスポイントで100台以上の端末に同時接続が可能という。同社は、「NetSHAKER W-NAC 」との連携を進めることで、今後も学校ICTを活用した教育の促進を強力にバックアップしていきたいとしている。
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