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2016年11月10日
「Apple School Manager」に対応したMDMサービスを開始
アイキューブドシステムズは、Appleが提供する教育機関向け新機能「Apple School Manager」に対応した「CLOMO MDM」を11月下旬に提供開始する。
「CLOMO MDM」は、iPhone、iPad、Android、Windowsなど、モバイル端末をリモートで一括管理できるMDM(Mobile Device Management)サービス。
iPhone、iPadなど、Appleが提供するiOSデバイスの教育機関向け管理機能を活用するためのサービス「Apple School Manager」に対応した。
これにより、教育機関のIT管理者は「CLOMO MDM」を通じ、「Apple School Manager」と、対応MDMサービスを使って、「Shared iPad」「Managed Apple ID」「クラスルームアプリケーション」など、教育機関向けの新機能を利用できるようになる。
「Shared iPad」は、複数の生徒でiPadを共有する学校のために用意された機能。
「Managed Apple ID」は、「Shared iPad」を利用する教育機関向け二用意された新しいID。
「クラスルームアプリケーション」は、全員のアプリを同時に開いて、生徒たちがデバイス上で見ているものをコントロールすることができるアプリ。
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