- トップ
- STEM・プログラミング
- D2Cとライフイズテック、総務省事業で「プログラミング講座」開催
2016年11月17日
D2Cとライフイズテック、総務省事業で「プログラミング講座」開催
D2Cとライフイズテックは、総務省の「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業の一環として、愛知県豊田市の協力のもと「プログラミング講座」を12月18日に豊田市で開催する。
同事業は、プログラミング教育の低コストかつ効果的な実施手法や指導者の育成方法などを、クラウドを活用しつつ実証し、全国に普及させることを目的とした、総務省主導のプロジェクト。
D2Cは、インタラクティブな学習機会の設計・コーディネートと総務省の「教育クラウドプラットフォーム」へコンテンツ化した教材の提供・アップロードを担当。ライフイズテックは、東海地区の大学生を対象に、「プログラミング講座」で生徒に指導を行うメンター育成と中学生向けプログラミング講座の企画・運営を担当する。
育成された大学生が「プログラミング講座」を通して中学生を指導し、さらに将来的にその中学生がメンターになっていくという、長期的な人材育成プロセスの一歩としての取り組みになるという。
プログラミング講座の概要
開催日時:12月18日(日)9:30~17:30
開催会場:豊田市生涯学習センター 保見交流館 大会議室 [愛知県豊田市保見町四反田121-1]
参加者:約40人(梅坪台中学校、浄水中学校、保見中学校、猿投中学校)
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)