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2016年11月4日
学研×チームラボが「まなび」の冒険世界を共同開発
チームラボは2日、幼児から中学生を対象とした“熱中できるまなび”のポータルサイト「学研ゼミ」のプラットフォーム開発、各サービスLP、マイページ、「学研ジュニア新聞 話したくなるニュース Powered by 朝日学生新聞 × 学研」、「学研チャンネル」などのサービスのデザイン、UI/UX設計、開発を担当したことを発表した。
また、デジタル学習教材「ワンダードリル」で、学研×チームラボが“まなび”の冒険世界を共同開発。追加機能の、シナリオ、キャラクター制作デザイン、UI/UX設計、開発などをチームラボが担当した。
「ワンダードリル」は、学研のノウハウを活かして作成した問題と、ゲーミフィケーションを利用した演出の組合せによる新感覚の学習サービス。
子どもはドリルの世界で主人公になり、5教科に対応した5つの国を冒険しながら学習を進めていく。ドリルをクリアすると褒美ポイントがもらえるので、ヤル気も続くという。対象は小学1年生から中学3年生まで。月額500円。自分でレベルを選べる無学年方式を採用。得意をどんどん伸ばせるという。
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