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2016年12月16日
デジタルハリウッド、サービスロボットの教育プログラムを1月に開講
デジタルハリウッドは15日、デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー内の「サービスロボティクス専攻」において、ロボットスタートと共同で、サービスロボットの新教育プログラム「リーダーズプログラム」を1月に開講、受講生募集の開始を発表した。
同プログラムでは、ロボットスタート取締役副社長の北構武憲氏による日本のロボット市場の概論をはじめ、ソフトバンクロボティクスのPepperやシャープのRoBoHoN、ユカイ工学のBOCCOなど最新ロボットやソフトウェア、サービスロボットのビジネス上でのケーススタディや、ロボットアプリ開発者によるヒューマンロボットインタラクションの解説など、日本のロボット市場の第一人者たちが最先端の事例を中心に講義を展開。
これまで特定のロボットの体験会やハッカソンは行われてきたが、今回のプログラムは、ロボット本体からビジネス、アプリケーション開発まで複合的に学べる内容になっているという。
リーダーズプログラムの概要
開講日:1月11日 (水)
受講期間:3カ月、全10回(1/11、1/25、2/1、2/8、2/15、3/1、3/8、3/15、3/22、3/29)19:30~21:00
開催会場:デジタルハリウッド大学駿河台キャンパス 駿河台ホール [東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティアカデミア]
定 員:60名
対 象:サービスロボットに関心を持ち、日本のサービスロボット市場の現状を把握したい人
受講料 : 6万円 (税別)
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