1. トップ
  2. 企業・教材・サービス
  3. 「すらら」利用者が努力量を競う「すららカップ」1月1日から開催

2016年12月19日

「すらら」利用者が努力量を競う「すららカップ」1月1日から開催

すららネットは、クラウド型学習システム「すらら」の利用者が努力量を競う第13回「すららカップ」を1月1日から2月28日まで開催すると発表した。

1218-sra

「すららカップ」は、偏差値や点数ではなく「総合学習時間」といった、どれだけ努力したかの努力指標で、学年やエリアを問わず、すべての「すらら」利用者同士が競い合う大会。

従来は勉強に費やした努力が目に見える形で残らなかったため、偏差値や成績などの結果でしか評価ができず、勉強の得意な子どもしか成功体験を得ることができなかったが、同大会では学習時間や学習量が記録に残るため、一人ひとりの積み重ねた努力を正当に評価することが可能という。

今回から「スタート10賞」を新設。すららカップ開催期間中に10時間以上学習した全ユーザーが受賞対象となる、少し努力するだけで誰でも貰える賞で、学習習慣が身についていない児童生徒に対しても学習目標を達成し、成功体験を提供することを目的としているという。

すららカップ概要

実施期間 : 1月1日 (日) ~2月28日 (火)
対象学年 : 問わず 小学4年から高校3年の履修範囲
科目 : 英語、数学 (算数)、国語
個人部門、チーム対抗部門などで競われ、賞品が貰える。結果発表は3月の予定。

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
株式会社TENTO

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス