- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学習の努力量を競う大会「すららカップ」が12月開催
2017年11月15日
学習の努力量を競う大会「すららカップ」が12月開催
すららネットは、クラウド型学習システム「すらら」の利用者が努力量を競う大会「すららカップ」を、12月1日から来年1月31日まで開催する。
今回で14回目を迎える「すららカップ」は、偏差値や点数ではなく、総学習時間といった「どれだけ努力したか」の努力指標で、学年やエリアを問わず、すべての「すらら」利用者が競い合う大会。今大会では、今年4月から正式に搭載した「AIサポーター」を活用して、AIキャラクターが生徒の学習意欲を高める声かけをし、入賞への意識づけや記録向上に向けた励ましを行う。
また、今年春に「すらら」に小学校低学年版のラインナップが加わったことを踏まえ、「低学年賞」を新設した。同賞は、小学1年生から3年生の受講生だけでランキングを競う賞で、勉強へのモチベーションを保ちにくい小学校低学年生に楽しく学習習慣をつけてもらうことを目的としている。
小学校低学年版は学習障がいのある子どもでも取り組みやすく、学力を伸ばせるように設計されていることから、放課後等デイサービスなどで受講する子どもも増えており、どんな背景を持つ子どもであっても、学習時間という「努力の量」で評価することで、挑戦し自信を深める機会としてもらうことも意図している。
第14回すららカップの概要
実施期間 : 12月1日 (金) ~1月31日 (水)
対象学年 : 問わず
科目 : 英語・数学 (算数) ・国語
範囲 : 小学1年から高校3年の履修範囲
最終結果発表 : 来年2月予定
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)