2016年12月20日
スポーツ指導者を対象としたデータ活用セミナー 2月3月開催
クライム・ファクトリーは19日、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究所スポーツシステム・デザインマネジメントラボと共同で、スポーツ指導者を対象としたデータ活用によるパフォーマンス向上のスキル習得プログラムセミナーを、来年2月と3月に開催すると発表した。
同社では、慶應SDMスポーツラボと共同で、アスリートのパフォーマンス向上を目的としたICTを用いたコンディション管理の有用性の研究を2016年6月から実施。その中で、スポーツ指導者がコンディション管理の重要性を理解しながらも、どのようにそのデータを活用すべきかについての課題が多いことがわかったという。
課題に対し、慶應SDMスポーツラボが持つシステムデザインやマネジメントの知見と、同社ICTツールの活用現場の事例を活かし、参加者がコンディションデータを活用できるスキルを身につけられるプログラムの開催に至ったという。
セミナー開催概要
開催日時:
2月5日16:00~19:00 データ収集・分析の必要性講座、アスリートのコンディション管理とパフォーマンスアップ講座、実践ワークショップ
3月11日16:00~18:30 成功実例共有&改善検討、実践ワークショップ
開催場所:東京オペラシティタワー28階CLIMB Factoryセミナールーム
対 象:部活動指導者(監督、コーチ、トレーナーなど)
費 用:無料
定 員:最大20人程度
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)