2016年12月9日
日本RPA協会「行政・アカデミア分科会」がソフトウェアロボットセミナー
日本RPA協会「行政・アカデミア分科会」は、第1回ソフトウェアロボットセミナー (「RPA研究支援プログラム」講習会) を、20日に政策研究大学院大学で開催する。
同協会は、日本のRPA (ロボティック・プロセス・オートメーション) 普及に関わる企業や団体、有識者が集結し、省庁とも連携しながら議論を深めてビジョンを共有し、その普及を図っていくことを目的とした団体。
その「行政・アカデミア分科会」では、RPAを活用できる人材育成に軸足をおいた「RPA教育支援プログラム」を、また、研究効率を飛躍的に高めることを支援する「RPA研究支援プログラム」を、ともに無償で提供しているが、このたびのセミナーでは、主として研究支援プログラムに基づき、研究活動にRPAを試してみたいという大学や研究機関の関係者を対象に、知見・研究事例を紹介するという。
RPAについての説明のほか、RPAを利用した研究例の紹介やデモンストレーションも行われる予定で、実作業を経験してもらうため、できるだけPCを持参してほしいとしている。
セミナーの概要
開催日時:2月20日 (火) 18:00~20:00 開場17:30
開催会場:政策研究大学院大学4A会議室 [東京都港区六本木7-22-1]
入場:無料、事前登録が必要 (定員20名)
申込期限:12月19日 (月) 12:00(先着順で定員になり次第締切)
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