2017年2月13日
金城学院大の学生が制作したデジタルサイネージ広告が名古屋駅で放映
金城学院大学は、同大の学生が制作したデジタルサイネージ広告が、企業の協賛広告に採用されたと発表した。採用された広告は2月13日からJR名古屋駅などで放映される。
金城学院大学は、日本鉄道広告協会中部支部が主催する大学生とのインターンシップ・調査研究事業「交通広告インターンシップ2016」に参加している。
「交通広告インターンシップ2016」には、金城学院大学のほかに愛知大学、中京大学を含め計37名の学生が参加。3カ月にわたるインターンシップの中で、学生たちはデジタルサイネージ広告の制作に取り組み、コンペ形式で行われたプレゼンテーションに参加。
その結果、金城学院大学と愛知大学の学生が共同企画した広告が、NTTドコモ東海支社が協賛する『スマートフォンのルールとマナー』の注意喚起広告に採用された。
また、金城学院大学と中京大学の学生が共同企画した広告が、ポッカサッポロフード&ビバレッジが協賛する、「ポッカレモン消防音楽隊の活動を多くの人に知ってもらうコミュニケーション」の広告として採用された。
今回採用された広告は、2月13日~2月19日にかけてJR名古屋駅「シリーズ・アド・ビジョン名古屋」で、2月13日~2月28日にかけて栄ミナミ地区「栄ミナミエリアインフォメーション」で放映される。
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