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2017年2月14日
ライフイズテック、公立中学校にPepperを使ったプログラミング教育を提供
ライフイズテックは13日、静岡県藤枝市のプログラミング教育事業に協力し、ソフトバンクロボティクス開発の人型ロボット「Pepper」を活用したプログラミング教育プログラムを開発、1月に藤枝市立藤枝中学校の2年生を対象に授業を行ったことを発表した。
同プログラムは、転校生Pepperの来訪から友達になっていくストーリー仕立てで、中学生が楽しくプログラミングを学ぶことのできる内容となっている。ライフイズテックで講師経験を積んだ大学生を派遣し、少人数制のきめ細やかな授業を提供するほか、オンライン教材MOZERをベースに同社オリジナル教材を用意し、プログラミング基礎知識やPepperの基本的な仕組みを学ぶことができる。
今回の取り組みでは、学校の正式な授業のほか、希望者に向けた2日間の特別課外授業や市内在住の中学生に向けた1日無料体験会も実施する。特別課外授業では、「Pepperと仲良くなろう」をテーマに顔認識を学ぶ講座や、「Pepperと一緒に思い出を作ろう」をテーマにポーズの作成方法までを学ぶ講座も用意している。
実施概要
授 業:1月17日、20日、23日 (通常授業の2コマ分、中学2年生の6クラス186名を対象)
特別課外授業:1月28日~29日/2月18日~19日 (計2回開催)
1日体験会:2月12日/25日/26日 (計3回開催)
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