- トップ
- 企業・教材・サービス
- 無料スマホアプリ「英読」に「構文把握支援機能」新登場
2017年2月15日
無料スマホアプリ「英読」に「構文把握支援機能」新登場
FLiPは14日、ウェブやメールなどの英文を変換し訳語をつける無料アプリ「英読 (えいどく)」に「構文把握支援機能」を追加したと発表した。
2016年2月にリリースされた「英読」は、ウェブサイトやメールなどの難しい語句にだけ和訳を直下に表示し、辞書なしで英文を最後まで読み通せる「読むための支援アプリ」。ウェブブラウザからの連携、テキスト貼り付けなど複数の方法に対応し、スマートフォン上のあらゆる英文をルビ付きに変換できる。
同社では「英読」アプリのリリースに合わせて、英語の初級、中級者向けに「英文を正しく読むセミナー」を開催してきたが、その結果、日本人が英文を読み通せない原因は「語彙力不足」だけではなく「構文把握力不足」にもあるという見解から、長文や複雑な英文の構造をシンプルに分かりやすく把握できる機能を開発するに至った。
新たな機能では、前置詞・関係代名詞・副詞・接続詞の4種類の語句に背景色を振り、一目で識別できるようにしたほか、自力で構文把握したい人のためにワンタッチでオン・オフできるようにもなっている。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)