- トップ
- 企業・教材・サービス
- 無料スマホアプリ「英読」に「構文把握支援機能」新登場
2017年2月15日
無料スマホアプリ「英読」に「構文把握支援機能」新登場
FLiPは14日、ウェブやメールなどの英文を変換し訳語をつける無料アプリ「英読 (えいどく)」に「構文把握支援機能」を追加したと発表した。
2016年2月にリリースされた「英読」は、ウェブサイトやメールなどの難しい語句にだけ和訳を直下に表示し、辞書なしで英文を最後まで読み通せる「読むための支援アプリ」。ウェブブラウザからの連携、テキスト貼り付けなど複数の方法に対応し、スマートフォン上のあらゆる英文をルビ付きに変換できる。
同社では「英読」アプリのリリースに合わせて、英語の初級、中級者向けに「英文を正しく読むセミナー」を開催してきたが、その結果、日本人が英文を読み通せない原因は「語彙力不足」だけではなく「構文把握力不足」にもあるという見解から、長文や複雑な英文の構造をシンプルに分かりやすく把握できる機能を開発するに至った。
新たな機能では、前置詞・関係代名詞・副詞・接続詞の4種類の語句に背景色を振り、一目で識別できるようにしたほか、自力で構文把握したい人のためにワンタッチでオン・オフできるようにもなっている。
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.349 日本大学櫻丘高等学校 田中忠司 先生(前編)を公開(2023年2月8日)
- 親の9割以上が「教育でのメタバース活用に期待」するも不安も =イー・ラーニング研究所=(2023年2月8日)
- 中小企業の9割以上が「社員教育・研修の重要度」の高まりを実感 =給与アップ研究所調べ=(2023年2月8日)
- 通信制高校の印象、50代以上の世代で大きく改善 =通信制高校ナビ調べ=(2023年2月8日)
- 親が子どもの考えを理解したい理由は「子どもと楽しく過ごしたいから」 =Nanea調べ=(2023年2月8日)
- 名古屋国際工科専門職大学、AIコミュニケーションロボットの実証実験を実施(2023年2月8日)
- iU、実践的IT教育シンポジウムで「専門職大学における臨地実務実習の設計と実践」発表(2023年2月8日)
- 青梅こども未来、IoTブロック「MESH」を使った小学生イベントの模様を公表(2023年2月8日)
- ○(maru)、メタバース情報工学学校のWeb出願の受付を開始(2023年2月8日)
- 神山まるごと高専、中2生対象「体験授業イベントツアー」全国6都市で開催(2023年2月8日)