2017年2月21日
阪南大、学生ビジネスプランコンテストでアイディア賞を受賞
阪南大学は20日、1月30日に開催された2016年度学生ビジネスプランコンテストで同学の学生が「学生ビジネスプラン」部門でアイディア賞を受賞したと発表した。
受賞したのは、阪南大学 経営情報学部 北川研究室の中谷優介さん、河野凌征さん、樫本篤輝さん。
受賞したビジネスプランのタイトルは「ARを使った参加型絵本」。参加者がスマートフォンなどを利用して、ARを使って自分たちが登場人物となる絵本を作成し、読むだけではなく、自分たちがストーリーに参加できるという提案。
通常の絵本と違い、キャラクターが動くなど、子どもたちがストーリーに参加でき、子どもの持つ創造力を引き出せる点が評価された。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)