- トップ
- STEM・プログラミング
- ソフトバンクC&S、STEM教育用ロボットの取扱開始
2017年2月20日
ソフトバンクC&S、STEM教育用ロボットの取扱開始
ソフトバンク コマース&サービス(ソフトバンクC&S)は、中国のMakeblock社と日本国内での正規販売代理店契約を締結し、同社STEM教育用ロボットの取り扱いを17日から開始した。
ソフトバンクC&Sが販売を開始したのは、Makeblock社のSTEM教育用ロボット3機種。
「mBot V1.1-Blue(Bluetooth Version) 」は、8歳以上を対象とした、30分ほどで簡単に組み立てができるエントリーモデル。参考価格は1万4000円(税抜) 。
「mBot Ranger Robot Kit(Bluetooth Version)」は、12歳以上を対象としており、組み立て目安時間は約90分となっている。参考価格は2万5000円(税抜)。
「Ultimate Robot Kit V2.0」は、15歳以上が対象。80種類160個のパーツを組み合わせ、10種類のロボットを作ることができる。参考価格は5万円(税抜)。
販売は、一部家電量販店やSoftBank SELECTIONオンラインショップなどのECサイトで展開を予定している。
関連URL
mBot V1.1-Blue(Bluetooth Version)
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)