2017年2月22日
世界遺産の京都醍醐寺で子ども向けロボットプログラミング教室
ロボットプログラミング教室「ロボ団」の運営を行う夢見るは、6歳~12歳の子どもたちがロボットプログラミング体験するイベント「寺子屋LABO」を、総本山醍醐寺で26日に開催する。
同イベントでは、6歳~12歳の子ども12人が6チームに分かれて、ロボットアームの組み立てからプログラミング、稼働の過程でトライ&エラーを繰り返しながら目標達成をめざし、最後に発表会を行う。
今回の会場となる総本山醍醐寺は、世界文化遺産に登録され、国宝約7万点を有する日本文化の宝庫。醍醐寺ではこれまで、子どもたちを中心に、「感謝の心」、「祈りのこころ」を学びながら、自分の「夢」や「希望」に向かって力強く「生きる力」をサポートし、育んでいくことを目的とした「てらこやプロジェクト」を開催してきた。
醍醐寺の環境でロボットプログラミングという新たなコンテンツを導入し、現代に必要な学問と日本人の心を結ぶ新たな取り組みを通じて、子どもたちに大切なことを学んでもらいたいという想いから、今回の教室を開催する運びとなったという。
「寺子屋LABO」の概要
開催日時:2月26日14:00~17:00
開催会場:総本山醍醐寺三宝院内 [京都市伏見区醍醐東大路町22]
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)