2017年2月22日
世界遺産の京都醍醐寺で子ども向けロボットプログラミング教室
ロボットプログラミング教室「ロボ団」の運営を行う夢見るは、6歳~12歳の子どもたちがロボットプログラミング体験するイベント「寺子屋LABO」を、総本山醍醐寺で26日に開催する。
同イベントでは、6歳~12歳の子ども12人が6チームに分かれて、ロボットアームの組み立てからプログラミング、稼働の過程でトライ&エラーを繰り返しながら目標達成をめざし、最後に発表会を行う。
今回の会場となる総本山醍醐寺は、世界文化遺産に登録され、国宝約7万点を有する日本文化の宝庫。醍醐寺ではこれまで、子どもたちを中心に、「感謝の心」、「祈りのこころ」を学びながら、自分の「夢」や「希望」に向かって力強く「生きる力」をサポートし、育んでいくことを目的とした「てらこやプロジェクト」を開催してきた。
醍醐寺の環境でロボットプログラミングという新たなコンテンツを導入し、現代に必要な学問と日本人の心を結ぶ新たな取り組みを通じて、子どもたちに大切なことを学んでもらいたいという想いから、今回の教室を開催する運びとなったという。
「寺子屋LABO」の概要
開催日時:2月26日14:00~17:00
開催会場:総本山醍醐寺三宝院内 [京都市伏見区醍醐東大路町22]
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