2017年2月22日
事務作業量を軽減するタブレット集合管理箱
テレネットは21日、韓国Magconn社製のタブレット集合管理箱「Magconn Tplatform(Tプラットフォーム) シリーズ」の取り扱いを開始すると発表した。4月中旬から、順次出荷開始する予定だという。
「Magconn Tplatform」は、生徒の使用済みタブレットを自分の棚にスライドインさせるだけで、ケーブルを刺す手間なく収納できるのが特徴。
教師は、授業や宿題の様子を簡単にデータ同期できるので、1台ずつコンテンツを投入する手間がかからず、事務作業量の軽減に繋がるという。
10台を収納可能な「Magconn Tplatform 10」と、30台用の「Magconn Tplatform 30」をラインナップ。ともにオープン価格となっている。
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