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2017年2月28日
英語学習者の40%が「洋画・海外ドラマ」利用、DMM英会話調べ
DMM英会話は27日、「英語学習に関するアンケート調査」の結果をまとめ発表した。
それによると、「どんな英語学習法を実践していますか/したことがありますか?」の質問で最も多かったのは「教材・参考書」(69%)で、約7割の人が「教材・参考書」を使って英語学習したことがあると回答。
続いて「洋画・海外ドラマ」(40%)、「スマートフォンアプリ」(28%)が上位を占め、4割の英語学習者が「洋画・海外ドラマ」を学習に利用している・したことがあると回答した。
次いで、「洋画・海外ドラマ」を英語学習に使うと回答した人の学習目的については、「リスニング力を高めるため」(91%)、「英語表現・フレーズを覚えるため」(48%)、発音(アクセント・イントネーション)を学ぶため」(43%)となった。
そのほか、「スピーキング力を高めるため」「ライティング力を高めるため」「海外の文化を知るため」という回答も多く、「洋画・海外ドラマ」は英語力を全体的に高められる要素が揃っていると考えている人が多いようだ。
「洋画・海外ドラマ」で英語を学習している人に、学習の役に立ったタイトルについて聞いたところ、「24」「フレンズ」「プラダを着た悪魔」「ヘアスプレー」などが挙がった。
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