- トップ
- 企業・教材・サービス
- 城南予備校、電子黒板で授業する「アクティブループ」本格始動
2017年3月15日
城南予備校、電子黒板で授業する「アクティブループ」本格始動
城南予備校は14日、予備校講師が作成した「動画・イラスト」を含むデジタルコンテンツを使って電子黒板で授業する「アクティブループ」を、17日開講の春期講習から本格的に始めると発表した。
電子黒板を使うことで講師の板書時間・生徒のノートへの書き取り時間の不要な部分を解消。従来の講義時間を半分に短縮した。
生徒はノートをとる作業にとらわれることなく説明に集中でき、それにより演習に時間をかけることで、短時間で多くの単元を学ぶことができるという。また、電子黒板ならではの「動画・イラスト」が生徒に重要ポイントを強く印象付けもできる。
「アクティブループ」では、「授業→演習」といった「インプット→アウトプット」を授業時間内で交互に行うため、集中力が途切れることなく学習内容を定着させることができる。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













