- トップ
- 企業・教材・サービス
- 資格スクエアと米WILEYが業務提携、米国公認会計士試験の講座を開始
2017年3月28日
資格スクエアと米WILEYが業務提携、米国公認会計士試験の講座を開始
オンライン資格試験サービス「資格スクエア」を運営するサイトビジットは27日、国際資格のe-learningサービス「Wiley Efficient Learning」を運営する米国大手の出版社WILEYと、米国公認会計士試験対策教材の販売と日本語版問題解説オンライン講座の提供を目的に業務提携したと発表した。
米国公認会計士は、世界共通の会計、監査、ビジネス関連の法律の知識を持つ能力を示す証であり、将来グローバル展開を目指す人材を中心に受験志願者数が日本でも伸びている資格のひとつ。
日本での受験者の大多数が社会人であることから、自分のペースで学習が可能なオンラインサービスの資格スクエアと、米国大手の出版社WILEYの提携で、独学でも合格へ導く講座構成でキャリアアップを実現していくという。
今回の提携により、WILEYの米国公認会計士試験対策テキスト、要点整理集であるフォーカスノート、問題演習ツールであるオンラインテストバンクのほかに、重要問題の日本語解説講義が受講できるようになった。
重要問題の日本語解説講義に関する不明点は、オンライン上で随時、質問できる。質問には専門講師または専門スタッフが5営業日以内に回答。
オンラインテストバンクで、アウトプットトレーニングをサポート。選択式問題(マルチプルチョイス)は4500問超、記述式問題(シミュレーション)は160問超が搭載されており、充分な問題量の演習で着実に合格へと導くという。オンラインテストバンクはWILEYのウェブサイトで学習するシステム。
関連URL
最新ニュース
- エナジード、奈良県立高がキャリア教育プログラム「ENAGEED CORE」導入(2025年1月24日)
- 学力・学習状況調査のCBT化、小中校教師の約9割が「生徒がデジタル環境に適応するための準備が重要」と回答 =新学社調べ=(2025年1月24日)
- REDEE、徳島県美波町が中学生~高2生対象の「eスポーツ&IT講習会」を開催(2025年1月24日)
- ライフプランニング、9割以上の親が「小学生から学び始めるのが理想」と回答 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年1月24日)
- 約9割の保育園が、ICTデータを「運営改善や保育の質向上」に活用 =子ねくとラボ調べ=(2025年1月24日)
- 「大学全入時代」でも高1からの受験対策が当たり前に「未来データレポート」公開 =TimeTree調べ=(2025年1月24日)
- プログラミングを独学で学ぶ人々対象の転職実績アンケート =「プロリア プログラミング」調べ=(2025年1月24日)
- CBTS、2025年版「趣味で取ったら大満足の資格」ランキング発表(2025年1月24日)
- 約65%が共通テストの難易度を”噛み応えがあった”(難しかった)と回答 =カバヤ食品調べ=(2025年1月24日)
- 摂南大学経営学部「経営情報楽環プロジェクト」が「第4回Digi田甲子園」本選出場決定(2025年1月24日)