- トップ
- 企業・教材・サービス
- 小学生から体験できる「YouTuber Academy」開講
2017年3月2日
小学生から体験できる「YouTuber Academy」開講
FULMAは、「柏の葉T-SITE」のテナントの1つ「T-KIDSシェアスクール」で、3月4日から「YouTuber Academy」を開講する。
「YouTuber Academy」では、子どもたちの「やりたいこと」「好きなこと」を引き出し、自分がユーチューバーとなり、個性溢れる動画を作品として完成させる。
その過程で、創造的な思考力や発信力、これからの時代に必須の、守り・使いこなすリテラシー能力、技術力を伸ばすことができるという。
カリキュラムは、子どもたちの好きなこと・やりたいことを引き出す「探求」、身を守るための知識と発信する側として使いこなす力をつける「リテラシー講座」、子どもたち一人ひとりの個性に合わせゼロから創造する「企画」、技術を学びYouTuberになる「撮影」「編集」、自信を持って伝える力を育む「発表」の6つのコンテンツからなる。
なかでも、「探求」「企画」の部分は個別対応にこだわっており、「YouTuber Academy」では、プログラム前後での子どもの変化を社会インパクト測定という手法を用いて記録し、親へのフィードバックやカリキュラムの更新に役立てているという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)