- トップ
- 企業・教材・サービス
- 正しい発音でシャドーイングができる英会話サービス「単語道場」
2017年4月20日
正しい発音でシャドーイングができる英会話サービス「単語道場」
アールイーカンパニーは19日、英語が話せる学習に特化した企業・団体専用英会話学習アプリ「単語道場」をリリースしたと発表した。
「単語道場」は、毎日出題される単語から、各自が日常に使うセンテンスを作成すると、作った英文が正しい英文へ添削され、さらにその英文の音声を再生して、正しい発音でシャドーイング (音読) ができる英会話サービス。対象は企業や3名以上のグループ。
具体的には、フィリピン人講師が平日9時に、5単語と文法を出題する。学習者は、英語で会話する場面をイメージしながら、出題単語から英作文を5つ作って投稿する。すると、翌日9時から18時の間に講師から添削文と音声が届くので、学習者は、講師が添削した正しいセンテンスと正確な音声を使って、シャドーイング (音読) 練習を行う。「単語道場」には、音声の再生スピード変更、音読カウンター、フォルダーが搭載されており、隙間時間を有効活用しながらスマートフォンやPCで学習できるようになっている。
法人やグループで申し込んだ場合には、同じグループで学習することも可能。学習者は孤独感を払拭し、モチベーションを低下させずに学習の継続ができる。また、他の生徒の英作文や間違いからも学習できるメリットがある。
一般英会話、ビジネス英会話、Expression熟語の各コースがあり、3カ月分使用料は1万9800円。また、オプション4500円 (税別) として、Skypeでの会話形式のリスニングとスピーキングのテスト「Monthly Evaluation」が、各カリキュラム (3カ月) に対して月1回 (全3回) 実施される。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











