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2017年5月12日
松坂屋名古屋店と名古屋大がICT活用で街づくり協定を締結
大丸松坂屋百貨店は11日、松坂屋名古屋店と名古屋大学の間で包括連携協定を締結したことを発表した。文化、産業、教育、学術などの分野で相互に連携し、地域の発展と人材の育成に寄与することを目的としている。
包括連携のビジョンは「ICT活用による、サービスイノベーションとエリア魅力開発~情報おもてなし都市・なごやの創造~」。老舗百貨店として名古屋の消費文化を支え、地域に貢献してきた松坂屋名古屋店が、名古屋大学とタッグを組み、最先端のICT技術を活用してサービスイノベーションを起こし、栄エリアや名古屋の魅力開発につなげていく。
栄エリア商業施設の連携企画である「サカエゴーラウンド」において、ICTを活用したコンテンツを開発し、エリア全体でのフィールド実証を行うほか、名古屋大学が主催する「あいちサイエンスフェスティバル」と「サカエゴーラウンド」をジョイントさせる。
AIサービスで先行する企業とのオープンイノベーションを進めながら、顧客動態解析や販売促進アプリの開発などを進め、百貨店業界に情報革命を提案する。また、栄エリアや名古屋の魅力コンテンツを集積し、それを効果的に楽しむインターフェイスを整備しながら、名古屋への観光客誘致やインバウンド強化を図る。さらに、研修や講義への双方からの講師派遣、研究会活動、学生インターンシップなど、文理にわたり、全学的な産学交流と人材育成を図っていくとしている。
調印式は、名古屋大学ナショナル・イノベーション・コンプレックスセンターIdea Stoaで開催され、近藤保彦松坂屋名古屋店店長と松尾清一名古屋大学総長が協定書に署名した。
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