2017年5月17日
iTeachers TV Vol.94 TENTOの竹林 暁 代表(前編)を公開
iTeachers TVは17日、iTeachers TV Vol.94 プログラミングスクールTENTOの竹林 暁 代表による「プログラミングスクールってどんなところ?〜TENTOでの実践事例〜(前編)」を公開した。
TENTOの保護者アンケートをもとに、市井の子供向けプログラミングスクールに通う親の願い、実態などを明らかにしながら、プログラミングスクールに求められているものと役割を説明する。保護者は、単なるプログラミングのスキルだけでなく、創造性や論理的思考力を子どもに身につけてもらうことを望んでおり、プログラミングスクールもそれに応える努力をしているという。
竹林氏は、2011年に共同でTENTOを創業し、黎明期から子ども向けのプログラミング教育の現場に携わる。子どもたちが楽しんでプログラミングを学習できるよう、ビジュアルプログラミング教材の開発、Minecraftを使ったプログラミングなど様々な取り組みを行っている。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、教育ICTコンサルタントの小池 幸司 先生による、「教育現場で使えるiPadアプリ講座」。今回紹介するのは、「Pingpong(ピンポン)」。
小池先生は、2011年3月、他の学習塾に先駆けてiPad導入を実現。教育現場におけるICTの導入・活用を推進すべく、講演や執筆活動を通じて自社のiPad導入事例やノウハウを発信。2013年3月にはiPad×教育をテーマにした初の実践的書籍「iPad教育活用 7つの秘訣」をプロデュース。iTeachers発起人。
□ プログラミングスクールってどんなところ?〜TENTOでの実践事例〜(前編)
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)