2026年3月4日
ちゅうでん教育振興財団、学校教育活動への助成支援および教育実践論文を募集
ちゅうでん教育振興財団は2日、全国の小・中学校教職員を対象とする「第26回ちゅうでん教育振興助成」および「第25回ちゅうでん教育大賞(論文)」の募集概要を発表した。
「第26回ちゅうでん教育振興助成」は、2026年度中に全国の小・中学校および特別支援学校(小・中学部)で実施される優れた教育上の試みや、教職員を対象とした教育研究集会・セミナーなどを対象に助成を行うもの。応募資格は、全国の小・中学校および特別支援学校(小・中学部)の教職員個人または教職員グループで、専修学校・各種学校は対象外となる。
募集内容は「今日的な教育課題の解決につながる実践および研究」で、学習指導要領の実施に役立つ多様な教育実践・研究や、家庭や地域社会と連携した教育実践などが対象となる。例として、カリキュラムマネジメント、キャリア教育、ICT活用、道徳教育、インクルーシブ教育、人権教育、SDGs、環境・エネルギー、地域の伝統や文化の継承、防災教育などが挙げられている。
助成は「学校支援コース」と「団体研究コース」の2区分。学校支援コースは学校内で行われる教育実践を対象とし、助成金額は10万円から30万円。団体研究コースは複数校の教職員による研究・研修を対象とし、助成金額は10万円から50万円となる。助成件数は140~150件程度を予定し、締切は6月12日必着。
あわせて発表された「第25回ちゅうでん教育大賞」は、全国の小・中学校および特別支援学校(小・中学部)で行われた教育活動の実践研究および成果をまとめた論文を募集し、優れたものを表彰するもの。応募資格は助成と同様で、専修学校・各種学校は対象外となる。
研究題目は自由で、2025年度を含む期間に実施された教育活動の実践研究および成果が対象となる。総合的な学習の時間や特別活動を含む全教科領域を対象とし、探究的な学びなど多様な教育実践論文を期待するとしている。
提出物は論文で、A4用紙40字×30行、18枚程度(図表・写真等を含む)。参考・引用文献は末尾に記載し、財団指定様式の申込書を添付する必要がある。
表彰は大賞1件(賞状および副賞50万円)、優秀賞2件(各20万円)、奨励賞10件程度(各5万円)。締切は5月29日必着としている。
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