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2017年5月26日
九州工業大学生ベンチャー企業がプログラミング教育の実証事業に採択
九州工業大学中尾研究室発の学生ベンチャー企業ロジコモンは25日、総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」実証事業に採択されたと発表した。
ロジコモンは、顧問として同研究室の中尾基 (なかおもとい) 教授を迎え、経営上のサポートとして白川孝仁デクシード代表取締役、服部祐一シーアイエーCTOの助言のもと、子どもたちや保護者に「論理的思考」という、これからの社会で必須の概念となる能力を普及すべく活動している。
同社では中尾教授監修のもと、小学生を対象とした論理的思考/キッズプログラミング教室の開設を、6月中旬に北九州市戸畑区九工大キャンパス、7月中旬に福岡市博多区ベイシス福岡で予定しており、無限に広がる子どもたちの可能性に「論理的思考」というエッセンスを提供することで、さらに優れた才能を引き出すことを目的としたカリキュラムを準備している。
今回採択を受けた「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」実証事業は、プログラミング技術を低コストかつ効果的に指導する方法の考案、指導者育成の方法など、若年層におけるICT教育の基礎となる活動の実証事業となる。
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