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2017年5月26日

豊後高田市、体験型デジタルアート「チームラボギャラリー昭和の町」オープン

大分県豊後高田市は25日、市内3カ所目となる「チームラボ」の常設展「チームラボギャラリー昭和の町」を、昭和ロマン蔵・東蔵 (旧絵本美術館) にオープンした。体験型デジタルアート「お絵かき草地おどり」が展示されている。

0526-takada「お絵かき草地おどり」では、来場者が描いたピープル (男性や女性) の絵に命が吹き込まれ、スクリーン上を動き回る。ピープルは他のピープルとコミュニケーションをとったり、触るとびっくりしたりと、さまざまなアクションをとる。背景は「夕焼けの真玉海岸」をイメージしたもので、音楽が流れ始めると、ピープルたちが豊後高田市の伝統芸能「草地おどり」を踊り始める。

「チームラボ」は、プログラマー、数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナーなど、スペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。今回オープンした「昭和の町」のほかにも2作品が市内に常設展示されている。

「チームラボギャラリー昭和の町」
料金 : 大人400円、小中高生250円 (お得な共通券もあり)
場所 : 昭和ロマン蔵 [豊後高田市新町989-1]

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