- トップ
- 企業・教材・サービス
- 英検の新試験に対応したコースをオンライン英会話で提供
2017年6月12日
英検の新試験に対応したコースをオンライン英会話で提供
ベストティーチャーは9日、運営するオンライン英会話スクール「ベストティーチャー」で、2017年度の第1回検定から導入される英検準2級と3級の新試験に対応する、「英検準2級対策コース」「英検3級対策コース」の提供を開始したと発表した。
近年、英語教育では聞く、話す、読む、書くという4技能の育成に注目が集まっている。2020年度から、センター試験に替わって実施される大学入学希望者学力評価テストでも、英語4技能を取り上げることが検討されている。
英検は、CSEスコアの導入により、国際標準のCEFR(セファール)で英語4技能が測定できることから、英検準2級は高校入試でみなし満点とする学校や、3級も高校の単位認定や入試の判定優遇に活用されるケースがある。
今回、「ベストティーチャー」で提供を開始した「英検準2級対策コース」は、旺文社が刊行した『英検準2級予想問題ドリル 新試験対応版』と、『10日でできる!英検準2級 二次試験・面接 完全予想問題』をもとに、WritingレッスンとSpeakingレッスンを提供。
「英検3級対策コース」では、同じく旺文社の『英検3級予想問題ドリル 新試験対応版』『7日でできる!英検3級二次試験・面接 完全予想問題』をもとにした、WritingレッスンとSpeakingレッスンを提供する。
どちらも24時間利用することができ、月額1万5120円(税込)となっている。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)