- トップ
- 企業・教材・サービス
- TOEICから中学英語まで遊ぶように学べる「英単語アプリ HAMARU2」
2017年6月28日
TOEICから中学英語まで遊ぶように学べる「英単語アプリ HAMARU2」
STUDIO ms32は27日、TOEICから中学英語まで遊ぶように学べる英単語ゲームアプリ「英単語アプリ HAMARU2」(iOS/Android)をリリースした。料金は無料(App内課金あり)。
「ゲームで暇をつぶす時間がもったいない。時間を有効活用したい」、「英単語アプリはつまらないから続かない」、「英語の苦手意識を克服したい」などの課題をゲームがもつ娯楽性で解決するために「HAMARU2」が誕生したという。
「HAMARU2」は、数学・暗算・脳トレファンに支持されたシリーズ前作「HAMARU」で好評だった、学習アプリらしからぬ「気持ちよさ・美しさ・面白さ・音楽性」に一層磨きをかけ「つまらない学習を楽しさに変えるアプリ」に仕立てたという。
「HAMARU2」の主な特徴は、脳から出るドーパミンが学習に好影響を与えることが広く知られているが、ゲームのもつビジュアルや音・動きの気持ちよさがドーパミンの分泌を助け、学習効果を強力に補助。落ちてくる単語を次々と連鎖消しする爽快感や、ユーザーインターフェースの端々から得られる気持ちよさが学習を補助する。
また、「経験値」「レベルアップ」「ステージクリア」「ハイスコア」「制限時間」「ダメージ」「ランキング」など、学習を継続させる課題の解決に、ゲームで長年培われたロジックが活用されている。
全12曲のBGMは優雅でクラシックな曲調と相まって、α波特有の集中力や記憶力の促進がもたらされる。英単語のヒアリングを邪魔せず、テンポよく問題が解けるような曲調に統一しているという。
関連URL
最新ニュース
- 「“AI in Education” 教育現場にも AI を」日本マイクロソフト「EDIX東京」出展情報(2024年4月24日)
- チエル、無線通信ソリューション「Tbridge」の「エッジキャッシュ機能搭載モデル」を夏にリリース(2024年4月24日)
- MetaMoJi、学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」を10月に発売(2024年4月24日)
- 学習eポータル+AI型教材「キュビナ」、中学校の教科書準拠問題を来年度大幅拡充へ(2024年4月24日)
- 教育ソフトウェア、デジタル採点システム「採点ナビ」にMicrosoft Teams連携機能を搭載(2024年4月24日)
- モルフォAIソリューションズ、東京大学とAI-OCRを活用した研究開発を開始(2024年4月24日)
- 倉敷翠松高校、生成AIを活用して公式Webサイトをリニューアル(2024年4月24日)
- TUJ、コンピューターサイエンス学科が国内で全課程の履修を修了・卒業するプログラム開始(2024年4月24日)
- 翔泳社、大学生メンター達が作った新しい「情報Ⅰ」の単語帳【なるほどラボ】刊行(2024年4月24日)
- オープンハウス、Web3チャレンジスクール「ロブロックスでゲームをつくってみよう」を実施(2024年4月24日)