2017年6月8日
総務省、「誰でも使える統計オープンデータ」をgaccoで開講
総務省は6日、将来の経済成長を担う“データサイエンス”力の高い人材育成のための取組として、データサイエンス・オンライン講座の第3弾「誰でも使える統計オープンデータ」をgaccoで開講した。
本講座は、「社会人のためのデータサイエンス入門」、「社会人のためのデータサイエンス演習」に続く第3弾で、統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を学習することができる。
いずれの講座も社会人だけでなく、大学生にもおすすめの内容だという。
本講座は、“データサイエンス”力の向上を目指し、公的統計データを入手できる e-Stat(政府統計の総合窓口)、統計データと地図を組み合わせて可視化できる統計 GIS 等を使い、統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を学ぶことができる内容。
MOOC(ムーク)型の無料オンライン講座であり、本講座紹介用ウェブサイトから、だれでも7月中旬まで受講登録が可能。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)