2017年11月7日
西東京市教委とVSNがプログラミング教育の取組を共同で開始
東京都西東京市教育委員会と人材サービスのVSNは1日、小学校におけるプログラミング授業の必修化に伴い、 プログラミング教育促進の取組を共同にて開始すると発表した。
西東京市教育委員会は2017年3月に告示された小学校指導要領におけるプログラミング授業必修化を受け、ICT教育の研究と推進に力をいれている。

この取り組みは、西東京市内の子どもたちに、プログラミングの楽しさを伝えるだけでなく、急速にテクノロジーが発達する現代社会の中で必要となる「生きる力」を育むもの。また、教員にとっても、今後の教育指導内容を検討するにあたり役立てもらうことも目的としている。
VSNはエンジニアの人財育成を経営理念として掲げており、西東京市教育委員会と連携を図ることにより、さらなる地域の発展と、エンジニア人財不足の解消に貢献していくとしている。
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