- トップ
- STEM・プログラミング
- 「ぐんまプログラミングアワード2018」、来年1月末まで応募受付中
2017年11月28日
「ぐんまプログラミングアワード2018」、来年1月末まで応募受付中
優れたプログラミングの人材発掘を目的とするコンテスト「ぐんまプログラミングアワード2018」の最終審査会が、2018年3月24日、群馬県前橋市で開催される。
同コンテストは、小・中学生が対象の「ジュニア部門」、プログラミング問題の解答スピードを競う「テクニカル部門」、アプリのアイデアと完成度をプレゼンテーションする「アプリ部門」があり、1月31日までエントリーを受付中。
2回目の開催となる今回は、テクニカル、アプリ2部門のエントリー対象を日本国内に拡大し、東京会場予選(2月24日、渋谷)を新たに導入した。
「ジュニア部門」は、群馬県内に在住または在学する小学1年生~中学3年生が対象で、個人または3人までのチームで参加。プログラミングの学習ツールを使って、オリジナルのゲームや動画を制作し、作品をプレゼンテーションする。
「テクニカル部門」は、日本国内に在住または在学する小・中・高校生・大学生・専門学校生で24歳以下(大学院生は除く)が対象で、個人または3人までのチームで参加。提示した設問に制限時間内に解答(プログラミング)する。言語の指定はないが、実行可能な形式で出力できる言語を使用。1チームにつき1台、自分のPCを持ち込む。
「アプリ部門」も、対象と参加方法は「テクニカル部門」と同じ。アプリケーションのアイデアと完成度を競うが、開発テーマはAI、IoT、ドローン、ビッグデータ、ロボット、VR/AR、エンターテインメントの7つから選ぶ。
2018年2月上旬の1次審査(書類選考)、2月24日~3月中旬の2次審査を経て、3月24日に群馬会館と群馬県庁県民ホールでファイナルステージが開催される。
関連URL
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月11日)
- 教育ネット、徳島県立全学校に「おたすけ学校AI」を実証導入(2025年1月10日)
- コドモン、岩手県奥州市の保育所7施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月10日)
- 約4割の学生が「5社以上」のインターンシップなどに参加 =学情調べ=(2025年1月10日)
- タイパ・コスパの高い「オンライン学習塾」が共働き家庭の支えに =オンライン指導塾そら塾調べ=(2025年1月10日)
- 受験は親にとっても大きな挑戦、受験生の負担を気遣う親が行う「見えない応援」とは =ジョンソン調べ=(2025年1月10日)
- リスキリング支援サービス「Reskilling Camp」、企業におけるリスキリング施策の実態調査(2025年1月10日)
- 社会構想大学院大学、「教育CIO養成課程」を2月に開講 ICTを活用した教育改革のリーダーを育成(2025年1月10日)
- アイディア高等学院、「個性に合わせた能力向上」をめざした教育を開始(2025年1月10日)
- 三信電気、日建学院の出席確認システムに顔認証の仕組みを導入(2025年1月10日)