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2017年12月22日
IoTやAI分野のリーダーを表彰する「Impress DX Awards」公募を開始
インプレスは21日、デジタルトランスフォーメーション(DX)の先駆的な取り組みや、その実現を支えるIoT、AIといった分野の製品・サービスを表彰する「Impress DX Awards」の公募を開始し、エントリーサイトを開設した。
インプレスでは、未来につながるDX先駆者の知見を広く知らしめ共有することが、さらなるDXへの取り組みを加速できると考え、表彰制度「Impress DX Awards」を創設。従来の枠組みにとらわれないアイデアや取り組み、製品・サービスを表彰することで、より良い未来の創造と、産業のさらなる活性化を後押ししていくとしている。
「Impress DX Awards」が表彰対象にするのは、デジタルテクノロジーを使った新たなビジネスモデルや社会サービスの実現に向けた企業や組織の取り組み、およびそれを実現するための製品・サービス。
具体的には、プロジェクト部門、アプリケーション・サービス部門、IoTプラットフォーム部門、ネットワーク部門、エッジコンピューティング・デバイス部門の5つを設けた。
選考対象は、エントリーサイトによる公募に加え、インプレスが発行する各種媒体が2017年1月~2018年1月末までに掲載した記事で紹介した取り組みと製品・サービス。
「Impress DX Awards」の賞金総額は100万円。対象となる5部門それぞれに、グランプリと準グランプリを選考したうえで、受賞者の中から総合グランプリと総合準グランプリを選ぶ。賞金のほかに、盾と受賞の証となる「受賞バッヂ」も授与。
エントリーは2018年1月31日に公募を締め切り、2月中旬に審査。3月中旬に選考結果を発表し、表彰セレモニーを東京都内で開催する。
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