2017年12月5日
ゲームエンジンUnity使いVRビューアー開発を学ぶ講座、9日開催
クリーク・アンド・リバー社は、ゲーム、映像、VRなど幅広い現場で使用されているゲームエンジンのUnityを使ってVRビューアー開発を学ぶ講座、「UnityでVRビューアー開発 スマホでパノラマVR動画を楽しむ!」を、9日に都内の同社制作ルームで開催する。
同講座は2部制。第1部は、現在のVR業界のトピックスや具体的なサービス例を紹介し、今後のVR/ARトレンドを予測。
第2部はハンズオン講習。パノラマ動画をスマートフォンで楽しむVRビューアーを作成する。
講師はミックスインターナショナルコミュニケーションズのエンジニア・五味渕弘毅氏。ゲームや3DCG、Webサービスの開発や制作をしている人、VR/ARアプリの企画や制作に興味がある人、Webやアプリ業界への就職や転職に関心がある業界未経験者などが対象だが、プログラミングの経験がない人にもわかりやすく解説するという。
講座の概要
開催日時:12月9日(土)14:00~17:30
開催会場:クリーク・アンド・リバー社 麹町制作ルーム[東京都千代田区一番町8 住友不動産一番町ビル 5Fセミナールーム]
定 員:第1部15人、第2部7人
参加費:第1部1000円、第2部2000円
持ち物:Unity 2017.2.0(FREE版もしくは有料版)がインストールされているノートPC。無線通信環境を持参することを推奨。
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)