2018年1月10日
昨年最も話題になった子どもの習い事は「プログラミング教室」
イー・ラーニング研究所は9日、2017年から2018年に向けて実施した「年末年始の子どもの習い事アンケート」の結果をまとめ発表した。
同社は、習い事に対する意識を調査するため昨年から、年末年始に、子どもを持つ親を対象に同アンケートを実施。今回は、2017年12月4日~13日に、子どもがいる20代~50代の親(男女)計215人を対象に調査した。
それによると、「2017年、学校以外に習い事をさせたか」との問には、「はい」が59%、「いいえ」が41%で、6割が習い事をしていた。習い事には「スポーツ系」(66人)、「学習塾」(44)、という回答が多く、次いで「音楽系」(38)、「英会話スクール」(28)と2017年も定番の習い事が続いた。

また、「2017年、保護者間で話題になった習い事はあるか」という問では、「はい」が43%、「いいえ」が57%。話題になった習い事では、第1位が「プログラミング教室」(40)、「英会話スクール」(40)で、第2位「スポーツ系」(23)、第3位「学習塾」(21)。

「2018年、何の習い事をさせたいか(させる予定か)」では、第1位が「英会話スクール」(55)、第2位「プログラミング教室」(49)、第3位「スポーツ系」(17)。

「プログラミング教室」は、2017年にさせていた習い事では低かったにも関わらず、2017年に話題になった習い事では第1位、2018年にさせたい習い事では第2位と上昇。2020年から小学校でのプログラミング教育が必修化されることが影響していると考えられる。
「なぜその習い事をさせたいのか(させる予定なのか)」という問に対しては、「将来のためになると思ったから」(75)という回答が、「本人が希望したから」(18)を抑え、最も多かった。

「子どもの学校以外での学習方法は何か」という問では、第1位が「学習塾」(69)で、続いて「スマホ・タブレットを使った学習教材」(58)。「スマホ・タブレットを使った学習教材」は「紙の学習教材」(42)、「PCを使った学習教材」(17)を上回り活用されていた。

「将来、子どもになってもらいたい職業は何か」では、第1位が「プログラマー」(41)で、「今後注目している職業は何か」でも第1位は「プログラマー」(77)だった。
一方、意外な結果としては、将来子どもになってもらいたい職業では低いものの、今後注目している職業では「ユーチューバー」が第3位と上昇していた。

また、将来子どもになってもらいたい職業の第3位、今後注目している職業の第2位に「フリーランス」が入っていた。働き方、働く時間、働く場所にとらわれず自分のスキルが必要とされる場所でフレキシブルに能力を発揮できるようになってほしいという想いから、「フリーランス」が注目されているようだ。
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