2020年7月28日
夏休み9割以上がオンラインでの習い事を検討 =イー・ラーニング研究所調べ=
イー・ラーニング研究所は27日、コロナウイルスの感染拡大を受け、イレギュラーな夏が訪れている今、子どもの夏休みの過ごし方についての実態を調査するため、子どもがいる親を対象に「2020年子どもの夏休みに関する調査アンケート」を実施したと発表した。

「今年の夏休みに体験させたいアクティビティは何ですか」という問では、第1位が「キャンプ」(166)、第2位が「旅行」(149)。
また、「なぜその体験をさせたいですか」という問では、「自然に触れさせたい」(188)という回答が最も多く、国土交通省観光庁の「Go To Travelキャンペーン」により、新型コロナウイルスの影響もありながらも普段と異なる経験のできるアクティビティを検討している人も多いという。
一方で「オンラインイベント・オンライン体験」(63)と回答している人が2割以上となり、新型コロナウイルスによる感染拡大防止を意識したニューノーマルな夏の過ごし方をする家庭も。
「子どもの夏休みに勉強させたい習い事は何ですか」という問では、第1位が「英語・英会話スクール」(145)が最も多く 、続いて「プログラミング」(131)。今年から小学校で開始された英語やプログラミングに関して、学校外での学びとしても注目度が引き続き高いという。
また「オフラインとオンラインのどちらで、子どもの夏休みの習い事をさせたいですか」という問では74%が「オンラインとオフラインの両方」(202)と回答しており、「オンライン」(53)と合わせると9割以上がオンラインでの習い事を検討。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、安全面を意識していることから、オンラインの習い事への関心度が高まっているという。
「新型コロナウイルス感染拡大に伴う夏休みの短縮についてどう思いますか」という問では、「賛成」(147)が半数を超える結果。賛成の理由としては、「学校の遅れが取り戻せるから」(106)が第1位となり、新型コロナウイルス感染拡大による休校処置で発生した学習の遅れを補いたいと思う親が多い。
また反対の理由としては、約9割が「学習よりもその他の体験を大切にしてほしいから」(22)と回答しており、子どもの学習以外の面の向上を妨げてしまうことを懸念。
「夏休みの授業に関する不安要素は何ですか」では、「感染予防対策」(130)が一番多くなり、“勉強をさせたいが学校に行くのは心配”という教育に関して複雑な心境を抱えており、Withコロナ・Afterコロナに向けて、学校現場においてもオンラインとオフラインを融合させた教育を検討する必要性があるという。
この調査は、全国の20代~50代の子どものいる親、273人を対象に、6月21日~7月8日にかけて紙回答で実施。
関連URL
最新ニュース
- JMC、東京都千代田区「区立小中学校ICT学校教育システムの構築・サポート・保守業務」を受託(2026年5月15日)
- 政府目標「理系5割」実現への道筋は幼少期のSTEAM教育、中学生以上の半数超、高校生以上では7割超が理系を選択 =ヒューマン調べ=(2026年5月15日)
- 小学校教師・保育者・保護者三者相互の「見えない意識のすれ違い」が明らかに =小学館調べ=(2026年5月15日)
- 「これって五月病かも?」5月に感じやすい心の体の不調をアンケート調査 =ナビット調べ=(2026年5月15日)
- 中学受験、保護者の92%が「後悔なし」と回答 =塾選調べ=(2026年5月15日)
- 医学部合格者はいつから本気で勉強した?=武田塾医進館調べ=(2026年5月15日)
- 京都橘大学、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」応用基礎レベル+に認定(2026年5月15日)
- 富山商高、記憶のプラットフォーム「Monoxer」活用で外部模試「漢字・語彙」で学年平均点9割超を達成(2026年5月15日)
- バッファロー、一関高専へのWi-Fi 6E対応アクセスポイントなど導入事例を公開(2026年5月15日)
- 京都電子計算、大学と共創する「デジタル絵馬」2027年度入試合格祈願絵馬の受付開始(2026年5月15日)











