2018年1月17日
授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」、大阪市の大谷中高が導入
MetaMoJiは16日、同社のリアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」が、大阪府大阪市の大谷中学校・高等学校に導入されたと発表した。
大谷中高は、生徒の進路や個性に合わせたコースを設置。グローバル人材の育成をめざす「凜花コース」で、2016年度にタブレットを導入した。
「MetaMoJi ClassRoom」を活用し、紙のプリントによる配布物を減らしてデジタル化を進める一方で、リアルタイムの情報共有は生徒同士や生徒と教師間で、新たなコミュニケーションを生み出している。紙ベースではむずかしい、デジタルならではの良さを活かすべく「MetaMoJi ClassRoom」が活用されているという。
「MetaMoJi ClassRoom」は、子どもの成長や授業内容に合わせ、シンプルなノート機能から、高度な協働学習まで幅広く柔軟に対応できるリアルタイム授業支援アプリ。小学生低学年から中高生まで、タブレットを活用したアクティブ・ラーニングを支援する。
関連URL
最新ニュース
- 小中高等学校の教職員の6割以上が学校の通信環境に不満を感じている =ITSUKI調べ=(2025年2月14日)
- 全国の高等学校 1人1台の端末利用が95.3%=旺文社調べ=(2025年2月14日)
- 大学入試、60%が「学校推薦型・総合型選抜」で受験 =じゅけラボ予備校調べ=(2025年2月14日)
- スキルアップ研究所、「年代別のキャリアアップにおけるリスキリングの実態とその課題に関する調査」結果発表(2025年2月14日)
- TAG STUDIO、「英語コーチングを始める前に怪しいと感じたか」調査結果(2025年2月14日)
- インターパーク、大分県立情報科学高校でノーコードツールを活用したキャリアブーストハッカソンを17日開催(2025年2月14日)
- OPExPARK、信州大学医学部附属病院脳神経外科で手術記録システムOPeDrive導入(2025年2月14日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、運営ボランティアなどを募集(2025年2月14日)
- ミカサ商事、教職員向けセミナー「生成AIの力で広がる学びの場」22日開催(2025年2月14日)
- 永賢組、最新AI技術をプロから学べる小中学生向け無料イベントを3月22日開催(2025年2月14日)