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2018年1月24日
CodeCampKIDS、聖学院アフタースクールでプログラミングの学習支援
小・中学生向けプログラミングスクール「CodeCampKIDS(コードキャンプキッズ)」は23日、放課後NPOアフタースクールが運営する聖学院アフタースクールで1月9日に実施した「プログラミング体験授業」の模様を公開した。
当日は、聖学院アフタースクールに通う小学1年生〜3年生の希望者がプログラミング体験会に参加し、「ScratchJr」を使ってジャンピングゲームの開発にチャレンジしたという。
「CodeCampKIDS」が体験授業用に作成したオリジナルテキストとゲームサンプルをベースに学習を進めた。
「ScratchJr」の基本操作のレクチャーを受けながら、プログラミングの基本的な概念について学習。実際に「ScratchJr」を動かしながら理解を深め、その後は様々なジャンピングゲームのサンプルを紹介し、生徒たちはオリジナルのジャンピングゲームの開発に取り組んだ。
ゲームを完成させた後は作品の展示会を実施。それぞれの子どもたちが作ったゲームを体験し合ったり、意見交換したりするなどの時間も設けられた。
「CodeCampKIDS」は、ビジュアルプログラミングから、本格的なゲーム、Webサービスやアプリ開発を学ぶことができる小・中学生向けのプログラミング教育を提供するスクール。子どもたち一人ひとりの進度に合わせた個性を伸ばす学習カリキュラムを提供している。
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