- トップ
- 企業・教材・サービス
- モバイル型ロボット『RoBoHoN』プログラミングできるモデルを発売
2018年2月20日
モバイル型ロボット『RoBoHoN』プログラミングできるモデルを発売
シャープは19日、モバイル型ロボット『RoBoHoN(ロボホン)』の開発者向けモデル<SR-X002>を発売すると発表した。
付属のパソコン用アプリケーションを使い、 ロボホンの「モーション(動き)」を自由にプログラムできるので、オリジナルのダンスやアプリケーションなどを作成できる。また、プログラミング教育に注力している学校や家庭などでも活用できるという。
本機には、Windows用ソフトウェア「Motion Works for ロボホン」を付属している。 搭載している各モーターの可動値や動作条件などを設定することで、ロボホンのモーションを自由にプログラムすることができる。パソコンと本機をつなぎ、作成したモーションを実際に確認しながら、作業を進められる。また、専用のスマートフォンアプリで、実行させることも可能。
さらに、子供向けのビジュアルプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」でロボホン用のアプリケーションの開発ができる「スクラッチパック」も付属。ロボホンの対話シナリオの作成はもちろん、「Motion Works for ロボホン」で作成したモーションを生かしたアプリケーションの開発も可能だという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)