- トップ
- 企業・教材・サービス
- モバイル型ロボット『RoBoHoN』プログラミングできるモデルを発売
2018年2月20日
モバイル型ロボット『RoBoHoN』プログラミングできるモデルを発売
シャープは19日、モバイル型ロボット『RoBoHoN(ロボホン)』の開発者向けモデル<SR-X002>を発売すると発表した。
付属のパソコン用アプリケーションを使い、 ロボホンの「モーション(動き)」を自由にプログラムできるので、オリジナルのダンスやアプリケーションなどを作成できる。また、プログラミング教育に注力している学校や家庭などでも活用できるという。
本機には、Windows用ソフトウェア「Motion Works for ロボホン」を付属している。 搭載している各モーターの可動値や動作条件などを設定することで、ロボホンのモーションを自由にプログラムすることができる。パソコンと本機をつなぎ、作成したモーションを実際に確認しながら、作業を進められる。また、専用のスマートフォンアプリで、実行させることも可能。
さらに、子供向けのビジュアルプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」でロボホン用のアプリケーションの開発ができる「スクラッチパック」も付属。ロボホンの対話シナリオの作成はもちろん、「Motion Works for ロボホン」で作成したモーションを生かしたアプリケーションの開発も可能だという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














