2018年4月20日
岡山県の小学生が対象の「プログラミングチャレンジ大会」開催
レプタイルは19日、岡山県の小学生を対象に、5~8月にかけて行われるプログラミングチャレンジ大会「Okayama Tech Award for kids 2018プログラミングチャレンジ (OTA)」に特別協賛として参加すると発表した。
この大会は、幼少期からプログラミングへの関心を高め、優秀な人材を発掘・育成すること、プログラミングについて同県民の関心を高め、重要性を広く社会に伝えることが目的。
小学生を対象にしたプログラミング教室「Okayama Tech Award for Kidsスクール」を開催し、学びの機会を無料で提供する。
また、岡山県内の小学1~6年生を対象に、オリジナルのゲームや動画を制作し作品をプレゼンテーションする「Okayama Tech Award for Kidsコンテスト」も開く。
Okayama Tech Award for kids 2018プログラミングチャレンジの概要
■Okayama Tech Award for Kidsスクール
開催日時:5月19日(土)~6月23日(土) 全6回を予定
開催会場:岡山大学・こどもプログラミング教室TTT問屋町校 [岡山県岡山市北区問屋町27-107 問屋町ビル2F]
募 集:30人(小学1~3年生の部、小学4~6年生の部)
内 容:ゲームやアプリ開発などソフト制作の講義。プログラミング体験とコンテスト参加への作品のブラッシュアップも実施
受講料:無料(申し込み後に審査あり)
■Okayama Tech Award for Kidsコンテスト
開催日時:8月19日(日)ファイナルステージ
開催会場:山陽新聞大ホール[岡山市北区柳町2-1-1]
入 場:300人
募集部門:低学年部門(小学1・2年生)、中学年部門(小学3・4年生)高学年部門(小学5・6年生)
エントリー締切:6月30日(土)
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











