2018年4月25日
セミナー「みんなでつくる!情報時代の学校」増席を決定 5月仙台で開催
フューチャーインスティテュートは、近未来の学校教育体験セミナー「みんなでつくる!情報時代の学校」を5月13日に仙台で開催するが、東北各県の教職員、教育委員会関係者などの申し込みが多く、増席を決定した。
同セミナーは、2017年度に宮城県・富谷市立明石台小学校で実践された、タブレットを使った「学びの個別化、反転学習、学校で閉じない学び」などをテーマとした教育の報告会。基調講演には東北学院大学の稲垣忠教授を迎え、先日発売の訳書『情報時代の学校をデザインする 学習者中心の教育に変える6つのアイデア』(北大路書房) の中から、情報時代の学校について考える。また、実践紹介として、明石台小学校の実践以外にも、プロジェクト学習の事例、教育の情報化を支えるインフラ面からの事例など、さまざまの視点からの情報を共有する。
開催概要
開催日時 : 5月13日 (日) 13:00~15:30 (12:30受付開始)
開催場所:NTTドコモ 東北支社 [仙台市青葉区上杉1丁目1−2]
参加対象 : 教員、教育委員会 (指導主事&ICT担当者)、民間教育機関従事者、保護者など
参加定員 : 40名
参加費 : 無料
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











